今回リチャードが試乗したのは、日本でもおなじみの Honda Civic Type R。どんな評価をもらえるでしょうか。
リチャードいわく「学校によくいる不良少年のイメージ」って… (苦笑) でも、言わんとすることは何となくわかる気がする。優等生では決してなく、どこかワルっぽい雰囲気があって人目を引く… という意味なのであれば。
シフトレバーがステアリングのすぐ隣に配置されているところなど、インテリアがツーリングカーを彷彿とさせる雰囲気で、それがリチャードは気に入った様子。
見ているこちらが心配になってしまうくらい、テストトラックでスラロームやスピンを激しく繰り返すリチャード。完全にタイヤが浮いてますよ、先生…。
シリーズ最終回で予算がないと嘆いていたわりに、この後 Honda NSX Type R が登場。Civic は前座の扱いでレビューもあっさりでした。