Top Gear 04-06: Cadillac CTS

Top Gear 04-06 では「英国では販売されないクルマ」を特集。リチャードはオランダに出かけ、英国を除く欧州全域で発売開始を待つばかり (2004年当時) の Cadillac CTS を試乗。やたらと大きくてコーナーに弱いことの多いアメ車ですが、今回はどうでしょうか。

ユーザー層の若返りを狙う Cadillac により、外観や走りが刷新された CTS。英国で売られた STS がひどい出来だったため、あまり期待せずに走り始めるリチャード。「アメリカのクルマはコーナーを見ると泣いて逃げ出しちゃうんだ」(ひどい) と前置きした後、コーナリングの性能を確かめます。

コース脇の木にぶつからずに曲がり切れたところでトラクション・コントロールを OFF にすると、さらにキレがよい走りに変わった CTS。この楽しそうな笑顔。

「悪くないね!アメ車なのに!」(ますます失礼) とコーナリングに関しては褒めたものの、内装の安っぽさは健在。「サイズを大きくすることが贅沢だと思ってる」アメリカ人 (あらあら) が作ったクルマにコーナリングと上質さを同時に求めてはいけなかったみたい。

ハンドブレーキを解除するレバーの位置が不便などの欠点はあれど、人気映画に使われることで若年層へのアピールに成功。メーカーの思惑通りにオーナーの平均年齢は若干下がったとのこと。このクルマに概ねは満足できた様子のリチャードでした。