Top Gear 04-10: Peugeot 407

ジェレミーによって「退屈な 4 ドアセダン」の代表だと紹介された Peugeot 407 にリチャードが試乗。今回は一般道だけでなくサーキットでの走り心地もチェックします。

歩行者を守るために丸みを持たせた独特のボンネット、ダッシュボードにやたらとたくさん備え付けられたボタンなどを紹介。「ドイツ車ぶろうとしていないところがいいね」とリチャード。

値段以上のものを感じさせる充実装備は強みだけれど、競合他「車」を抑えるにはさらなるセールスポイントが必要。そこで Peugeot は自社セダンの特徴である乗り心地とハンドリングのよさを強化しようと、ダブルウィッシュボーン式サスペンション (スポーツカーやレーシングカーに多い) を新たに開発して 407 に採用。

サスの性能を確認するにはサーキットで走り回るのが一番。というわけで Croft Racing Circuit へ出向いたリチャード。ラディカル (公道も走れるレーシングカー) が競い合うレースで、ローリングスタートを先導するペースカーとして 407 を走らせることになりました。

抜かれるおそれはないものの、気迫に満ちたレースカーが後ろからグングン迫ってくる状況にはさすがのリチャードもプレッシャーを感じた様子。TCS が切れないせいでコーナーを攻めきれず、ちょっと恥ずかしそうに走る様子も。国内随一とも言われる急なヘアピンカーブは、事前の心配をよそにキレイに曲がることができました。

Peugeot セダンの持ち味であるハンドリングのよさは 407 にもしっかり受け継がれていることを確認し、リチャードはサーキットを後にしました。