Top Gear Awards 2004 は「笑えるハンドリングで賞」で幕開け。候補車たちはどんなに面白いハンドリングを見せてくれるのでしょうか。ジェームズとリチャードが番組専用トラックからレポートします。運転担当はもちろんスティグ。
1) Toyota Prius
エコを意識した扁平タイヤでグリップ力がない。予想を上回るハンドリングのひどさに二人はこの笑顔。
2) Produa Kenari
背の高いボックスに細いタイヤ。アンダーステアとオーバーステア標準装備。ハンドリングの悪さは、クルマが画面からはみ出すほど。後部座席に乗ったジェームズとリチャードが意味不明な叫び声を上げるほど。
3) Smart City Coupé
Kenari 同様、背の高いボディに細いタイヤ。スティグが懸命にハンドルを切ってもどっちにも曲がろうとせずコースアウト。なんて怖ろしい子!
というわけで、見事「最も笑えるハンドリングで賞」に輝いたのは Smart City Coupé さんでした。おめでとうございます!