Top Gear 08-03: Amphibious Car Challenge

人類が長年憧れ続けてきたにもかかわらず、今まで一度も世界を驚かせるような水陸両用車が生まれていないのはなぜなのでしょうか。その謎を探るべく、ジェレミー、リチャード、ジェームズの三人が思い思いに水陸両用車を作ってみます。

ジェームズ:Triumph Herald
リチャード:Volkswagen T3
ジェレミー:Toyota Hilux

ジェームズは水中ではエンジンを使わず、ヨットのようにマストを立てて動力を得る作戦。白いもふもふニットが素敵。

リチャードはアウトドア大好きな性格を存分に生かして、水陸両用マイホームを目指します。プレスリーがかわいい。

ジェレミーは水陸構わず Speeeed and Poweeeerrrrr!!! 重視ゆえ、強い推進力を生み出してくれそうな大きい船外機をつけたくて仕方ない様子。

誰がどんなクルマをどう改造するのか、全く知らされていない三人。ジェレミーとジェームズがリチャードのクルマをああだこうだと詮索し合う姿が、いつも心配ばかりかける末っ子がかわいくてしょうがない兄二人みたい。うふっ。

改造場面で一番面白かったのは、ジェレミーと Toybota の格闘かな。消しても消してもボッ!と復活する謎の炎 (苦笑) あきれ返ったジェレミーの表情が愛らしいです。画像はクリックすると拡大します。

すったもんだの末、いよいよ各自の完成品を披露しあう時がやってきました。いつものようにお互いのクルマを笑ったりけなしたりしてイチャイチャ。そして、ふとした瞬間のリチャードの横顔の美しさ。

集合した時点でマストが壊れていたジェームズの出発準備が整うまで、ジェレミーとリチャードはお茶と雑誌で一服します。雑誌… んっ???

目的地であるラドヤード貯水池までの道中、三車三様の弱点が発覚。ジェレミーはサスをいじったせいでボディが上下にボヨンボヨン弾んで乗り心地が悪く、リチャードは重すぎるボディが災いして緩い坂道を上るのにも一苦労し、ジェームズはオーバーヒートでエンストし… 数々のトラブルに見舞われます。

マストが原因で橋の下をくぐることができずに大渋滞を引き起こしたり、毎回恒例の迷子騒動を起こしたり、一番の困ったちゃんだったのはジェームズ。最も遅く貯水池に到着したにもかかわらず、そのまま一気にスロープへと突き進み、図々しくも一番に進水します。そして、いきなり藻に絡まれる!

ジェレミーは「船外機は一つで十分」との専門家の意見を (嫌々ながらに) 尊重した甲斐あってか、Toybota と息の合ったところを見せ、順調に水上を進みます。クルマと一体になる才能とでも言えばいいのでしょうか。さすがだなーと思いますね。

続いて進水に挑んだリチャードは、いきなりプロペラを破損してしまいます。動力がない状態でプカプカ浮いていると、すぐに船室にズブズブと水が入り込んできて、あらまぁ、どうしましょう。

ジェレミーから予備の船外機を借り、何とかモーターを回すことに成功しますが、浸水の勢いには勝てず。やむなく Toybota に避難させてもらうことに。話が逸れますが、この太めの色褪せたジーンズを履いた時のリチャードのおしりが大好きです。

一方、藻から解放されたジェームズは、気ままな風に揺られて世界一ゆっくり水上を移動する生き物と化します。それはそれで楽しそうだからいいですね。

ジェレミーが加速するにつれ、Toybota の荷台部分にどんどん水が入り込みますが、沈みゆくクルマから助けるという大きな恩を売ったリチャードに水かきの手伝いをさせて、何とか沈没は回避。こっちも何だかんだ言いながら楽しそう。

ゴール地点となる舟橋に横付けすべく、ジェレミーが勢いよく舵を切りますが… はてさて、どんな幕切れとなったでしょうか。コチラの動画からどうぞ。

スタジオでは、観客のみなさんの挙手によって、ジェームズ号が最も優秀な水陸両用車に認定されました。でも、ジェレミーは「ここから運転して家に帰れるのは Toybota だけだ、はっはー!」と得意気にエンジンをかけようとしますが…

がっかりするジェレミー、とってもかわいいですね❤ 三人とも、お疲れさまでした。また楽しいチャレンジを見せてください。