Top Gear 08-06: Caravan Holiday

休日のたびに英国のあらゆる場所で大渋滞を引き起こすトレーラーハウス。ジェレミーたちによる熱心な撲滅運動にもかかわらず、なぜいつまでたっても人気があるのでしょうか。その理由を探るべく、三人がトレーラーハウスで休暇を過ごすことになりました。

三人は Elddis Shamal XL と牽引車 KIA Cerato Diesel を用意。ドーセットのキャンプ場を目指して約160kmのドライブに出かけます。どちらもパッとしないクルマだけど、三人とも耐えられるのかなー?

みんなで仲良く運行前点検を済ませてから、牽引用の補助バックミラーを取り付けようと苦労するリチャードの手指が美しい。シュッとした鼻筋もね。

どんなに頑張っても 48km/h しかでない Cerato がどんどん渋滞を引き起こしていきます。恥ずかしくなってきた三人は、路肩にトレーラーを寄せ、後続車に道を譲ります。顔を隠しながら謝っている人が約二名。

Cerato のパワー不足でなかなか距離を稼げず、イライラし始めたジェレミーがジェームズと軽い口げんか。一番年下のリチャードが後部座席から仲裁します。案外 (?) しっかり者なところが好き。

車内が息苦しくなってきたところで、再び路肩に停車。テーブルを出してポークパイなどをむしゃむしゃ。物を食べるリチャードがかわいい。

その後、なぜかトレーラーハウスが左右に揺れ始めます。しばらくジグザグ走行を強いられたせいで、なんと Top Gear 犬が車酔いに。ガソリンスタンドで停車し、動物大好きリチャードが介抱してあげます。優しい❤

わんこが汚してしまったトランク内をリチャードがお掃除したところで再出発。その直後、ジェームズがトレーラーを道端のポールにぶつけてしまう事故が発生します。

からかい半分にあれこれ口を出してくるジェレミーたちに思わず怒りをぶつけるジェームズ。普段おっとりしている男性が怒ると妙にときめいてしまうのはわたしだけでしょうか。

そんなジェームズにびっくりしながらも「怒らせちゃった?」と気遣うリチャードがかわいい。

しかしトラブルは続くもの。ジェームズが道を間違え、延々とUターンに失敗し、さらにはタイヤまでパンクする始末。後続車を立往生させてしまいます。焦れば焦るほど方向転換できなくなって、あらまぁどうしましょう。

しまいには警察がやってきて、お灸を据えられた三人。結局、人力でトレーラーの向きを変えましたとさ。「またこの番組か…」と妙に優しい表情のお巡りさんがいいですね。

6時間後、ようやくキャンプ場に到着するも、今度はトレーラーハウスを思い通りの向きに停めることができず、一人で混乱するジェームズ。賢い反面、頭で考えすぎちゃうんですね、きっと。

駐車業務に専念したいジェームズにクルマを追い出されたジェレミーとリチャードは、キャンプ場の常連さんらしき老夫婦と立ち話。「ここで何をするんですか」と尋ねたところ「トイレを満タンにすること」と、あながち冗談とも思えない答えが返ってきてギョッとするジェレミー。

このおじいちゃんの奥さまが大ファンだということで、Top Gear 犬とともにテントに連れ去られていくリチャード。Mommy…! と助けを求める表情がよい。

ジェームズが苦労 (と他人のテントを破壊) してようやく停めたトレーラーで宿泊準備を始める三人。リチャードはジェレミーがこっそり持ってきた AK47 を発見します。理由を聞いてみると… (苦笑)

その後、ガスボンベを取り付けたりして準備は完了したものの、一体何をして過ごしたらよいのか皆目見当のつかない三人。地元のパブも退屈そうなので、戻ってきてすぐに寝ることに。ジェレミーは文句が止まりません。そんな中、わたしの目は美味しそうなリチャードの腕に釘づけ。

サイズの都合上、ジェームズとリチャードは一緒にダブルベッドへ。「ロマンチックとか気持ち悪いこと言うなよ!」とか何とか言いながらもキャッキャとうれしそうなリチャードと、堂々とまんざらでもない表情をするジェームズ。

翌朝、ジェレミーはトイレ処理に、シャンプーの途中でシャワーが出なくなったリチャードは頭に泡を付けたまま水汲みに、ジェームズは朝食材料の調達に出かけます。

効率よく役割分担して働いた後、ようやくありついた食事が Spam スライス (笑) 。何かもらえるのかな?と期待する Top Gear 犬がジェームズの太ももに鼻をすりすりする姿が超絶かわいい。

やむをえず Spam スライスを食べながら、観光マップを参考に予定を立てようとしますが、特にコレといった楽しそうなものはなく、ジェレミーのイライラが MAX に。キャンプ場の細かいルールが性に合わず、ストレスが溜まっている様子。

そこで、リチャードが提案したのがバード・ウォッチングならぬカー・ウォッチング。全員そろっての短パン姿は貴重ですね。もぐもぐ。お帽子もよく似合ってます。

適当なお散歩はすぐに終わって、次はランチの準備。食材の選択肢がほとんどないため、ジェレミーがフライドポテトを作ることになりました。なかなかよい手つきで皮むきする横顔が素敵。

ところが、油に引火して、さすがのジェレミーもうろたえます。ところで、突発的に何か困ったことが起きると、ジェレミーはリチャードの名前を連呼する傾向にありますよね。何だかんだ言いながら、心の中では頼りにしているのかな。いいぞ、いいぞ、もっと呼べー (違

あっという間にトレーラーハウスと隣のテントが火に包まれ、消防車が出動する大惨事に発展してしまいました。

とっさにリチャードが外へ放り出して助かったワニとともに、すっかり焼け焦げてスカスカになったトレーラーハウスを見つめる三人。やれやれ、とんだ幕切れとなりました。どこへ何をしに行ってもお騒がせな三人… でも、それこそが彼らの魅力ですよね? (至極前向きな解釈)

というわけで、今回の旅を通じて三人が導き出した結論は…?

今回の珍道中の模様は、後半のみ、公式動画でご覧いただけます。